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「アマルフィ 女神の報酬」
イタリアづいている私が借りてきた
「アマルフィ」を見てみました。

冷静で頭脳明晰な外交官を織田裕二が、
娘を誘拐された未亡人を天海祐希が演じ、
脇を固める俳優陣も著名な方ばかり。
全編イタリアロケというこの作品、
さて、結果は。

あらすじは、いつもながら公式サイトwikiにお任せします。

何となくテイスト感は、監督は違えど、
原作者が一緒の「ホワイトアウト」に似ています。
そういえば、出演者も織田裕二と佐藤浩市
っていうところも、一緒だ。

ストーリー展開的にあまり大どんでん返し的な
驚きはなく、まあ、いいんではないですか?って感じ。
あ、こうなるだろうな、と予想したとおりに、
動くので、「まじか!」的なモノは無し。

織田裕二も、もう少しはじけた熱血漢な感じの方が
私は好きだけど、今回はどちらかというと、
踊る走査線の室井管理官のような
感情を余り表に出さないタイプの役でした。
だからこそ、この主役の良さを出すために、
もう少し深みのあるストーリーの方が
良かったんじゃないかなぁと思う。
それが、残念だなー。

あ、あと福山雅治のちょい役っぷりが
残念、というか、贅沢すぎるだろ、あの役で福山は!

まあ、配役の豪勢さは、フジテレビ50周年記念だから、
なのかもしれないけど。
ちょっと中途半端な映画でした。

残念。


| 音・映像・本の感想文 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(2) |
「冷静と情熱のあいだ」映画版
文庫を読み終え、TSUTAYAの割引に誘われ、
つい借りてしまった「冷静と情熱のあいだ」のDVD。

竹野内豊はもちろん、篠原涼子や
椎名桔平、ユースケ・サンタマリアなど、若いし!
いや、それは特にマイナス点ではないんだけれ ど。

見始めて、10分であまりに文庫と違いすぎて
衝撃を受ける。

見始めて、20分であまりに文庫の良い部分を
削りすぎていて、見るのを止めそうになる。

見始めて、30分で見るのを止めようかと
悩み始める。

...でも、結局最後まで見てしまった。

原作とは異なる、順正からあおいへの手紙の内容。
手紙の内容自体は、映画の方が好きかもしれないし、
あおいが、順正に思わず電話(無言電話)を
かけてしまうシーンも映画の方が
涙を誘います。

あ、あと、順正が
「あおいはそんなやつじゃない!」
と、キレるところとかは、
普段物静かな順正の熱い思いを感じられて
ぐぐっときました。

ただ、やっぱり、全体的に
原作の良さがだいぶそげ落とされて、
ちょっと違う作品にできているなぁ。

順正のおじいさんもいい味出していたのに、
映画ではちょい役だし。

映画の最後は、blu側での終わりだから、
よしとするけど。

なんて言うんだろうなぁ。
女性は情熱的に見えて、冷静に恋愛し、
男性は冷静に見えて、情熱的に恋愛をする、
そんな印象を受けました。

んで。
実は、「アマルフィ」も借りて来ちゃった。
急激にイタリアづいています。


| 音・映像・本の感想文 | 02:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
「冷静と情熱のあいだ」
ずーーーっと前。
ずうううっと前に買った文庫本。
竹野内豊が好きで映画も見たけど、
あんまり印象も残っていなかった
「冷静と情熱のあいだ」

はやりましたね。これ。昔。

でも、原作は読まずに本棚に潜んでおりました。
で、何となく手にとって、読んでみました。

この「冷静と情熱のあいだ」は、
あおいと順正がとある出来事をきっかけに別れ、
別れた後もお互いを忘れることができずに、
とある約束だけを心に生きていき…
っていうような、話を、
女性側視点で江國香織さんが、
男性側視点で辻仁成さんが書かれている、
2人の作者による一つの物語。

あおいをケリー・チャンが
順正を竹野内豊が演じたわけですね。
それだけは覚えているんだ。

で、読んでみましたけど。
ああ、男が感じる心の変化というのは
こういうモノなのかしらと。
ああ、女性はこうやって心を表現するのか、
確かにそういうことあるかもなぁ、と
思いながら読みました。

rosso(女性側視点)から読んで正解。
blu(男性視点)を後から読んで、よし、と思った。
それは読んでみて欲しいので詳細は割愛。

この物語には、2人以外にも
マーブという、あおいの彼氏が出てきます。
この彼氏、やさしくて、愛情あふれていて
きっとかっこよくて、ホント完璧。
なのに、あおいは順正を想い続けます。
忘れられません。

うーん。

人間て、完璧な人を求めているのではなく、
ちょっと癖があっても、
ダメなところがあっても、
空気が合う人、感性が合う人、
心が落ち着く人、
そういうのがいいのでしょう。
完璧すぎてもダメなんでしょうね。

それにしても。
この文庫を読んだせいで、
イタリアに行きたくなった。

前にイタリア人のお友だちが、
(現在アメリカの永住権取得し、
 アメリカに在住)
「イタリアに帰るから、遊びにおいでよ!」
といってくれていたことを思い出し。

あーーーーいけばよかった。
またイタリアに帰らないかしら(苦笑)


| 音・映像・本の感想文 | 23:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
「真夏のオリオン」
昨年末に公開された「真夏のオリオン」という
第二次世界大戦、終戦間近の潜水艦に乗り組む男たちのお話。

潜水艦映画にはずれなし、なんていうことは、
映画好きな人には結構囁かれている話ですが、
同じ福井晴敏監督の「ローレライ」は
微妙だったなと思いつつ、借りてみました。

※トレーラーはこちらからご覧ください。

いつものごとく、あらすじは未だある公式サイト
(しかも「大ヒット上映中」とかウソ書いてある)や
wikiにお任せします。

うんと、結論から言うと、うーん、
それなりに胸を打つんですけど、あくまでそれなり。
「ローレライ」よりはいいのですが、
戦時中の緊張感があまりなく、
戦争映画のえぐさが苦手な人でも、
全然観られる感じです。
アメリカの「プライベート・ライアン」や
「シン・レッド・ライン」なんかと比べると
全く持って生々しい戦闘シーンもないので、穏やかです。
穏やかだからイヤだ、というのではなく、
戦争という重いテーマを扱ってる割に、
ちょっと重さが足りないというか。

ほかに観た人のコメントを見ると、
「髪の毛が海軍のくせに長い!」とか
現実に忠実じゃないところを批判している人がいますが、
それは、映画だし、という広い心で観ましょう。

ただ。
玉木宏が演じるI-77艦長の人格者っぷりはすごい。
あの状態での落ち着きぶり、人への思いやりは
すごいなぁと、ただただ感心。
回天という人間が中に乗り込む人間魚雷要員の子が
「行かせてください!」と懇願しても、
「たった一つの命だ、もったいない」
と使用を固辞する姿勢。

「俺たちは死ぬために戦っているんではない。
 生きるために戦っているんだ。」
そんなことを、あの極限状態で、よく言える。
すごい。
こんな冷静沈着なリーダー素敵すぎる。

もちろん、部下の信望も厚く、昔はTシャツとジーパンで
一世風靡していた、吉田栄作も(関係ないけど)
部下として乗り込んでおり、最後の決戦の前に
「あなたなら、勝てる」と言うあたりも、
信頼関係の強さというか。

そんな艦長が、別の潜水艦の艦長でもある友の死を
感じるところは、胸が締め付けられます。
あああああああ。助からないのか…と。

 オリオンよ、愛する人を導け
 帰り道を 見失わないように

あ、あと、主題歌は美しいです。
あんまり映画中に使われることはなかったけれど、
エンディングで流れるときに、平和のありがたさを
身にしみて感じることができました。

と、まあ総じて、普通でした。
U-571には全然及ばないな。


JUGEMテーマ:映画の感想
| 音・映像・本の感想文 | 20:13 | comments(0) | trackbacks(2) |
「ごくせん THE MOVIE」
「それが仁義ってもんだ!」なんて、
たまに口走ることがある私には、
なかなか面白く観ていたテレビドラマ「ごくせん」。

でも、テレビで観ることは、ほぼ無かったけど、
DVDで頭を使わず観たこの作品は、好きな方だった。
ストーリー的にはテレビドラマと同じく、
金八先生の要素と水戸黄門の要素がうまくミックスしたような
そんな感じです。

生徒のために半端無く勇気を持ち、信念を持って、
そして、恐ろしいほどに喧嘩が強いヤンクミ。
彼女の口から出てくるセリフは、わかりやすく
深く考えずに伝わってくる。
ただ、映画で使われたセリフは、テレビでも言われていた
同じコトだったりして、若干ネタ切れ感も。

作品のできとしては、「まあ、こんなもんか」って感じで、
私としてはテレビの方が好きかなと思った。
なんせ、映画なので長い、その分、
ちょっと間延びしてしまっている感も否めない。
あの手の作品は1時間1話完結くらいが
ちょうどいいのかもしれませんね。

映画館で高いお金を払ってみるほどでもないけど、
レンタルでさくっと観るにはいいかもしれません。


JUGEMテーマ:映画の感想

| 音・映像・本の感想文 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(1) |
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